代表の草刈が3.11に石巻市を訪問し、「大川竹あかり」に参加しました。
東日本大震災の津波で児童ら84人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校では、2022年から3月11日に竹灯籠を使った「大川竹あかり」という犠牲者を追悼するための行事を行われています。
百年先、千年先まで、命の大切さを伝え続けたいという思いがこもった行事になっています。
▼草刈からのコメント
東日本大震災から12年、、、
震災復興支援で知りあったご縁で、佐藤さんに出会いました。
【命】の大切さを皆さんに伝えたいと、、、
皆さんは自身の子供達を亡くしています。
この経験を今からいつ起こるかわからない震災(南海トラフ)に備えて考えて欲しいと、、、
こんな悲しい想いを誰にも経験して欲しくないと。、
それを伝える事が私達の使命であると、、
素晴らしい方々と出会えて幸せです。